12サインに続いては、10天体です。
一般的な星占いでいう〇座のあなた、というのは太陽星座のことです。
生まれた時、太陽が〇座の位置にあった。ということ。
たとえば私の場合は山羊座なので
星占いでいう〇座のあなたというのは
山羊座の太陽の部分の解説をされている、ということです。
占いを読んで、確かにそうだ！と思う部分もあれば
え～、そうかなあ？なんか違う気もするけど。。と感じる時もあるのは
太陽だけでなく、他の天体の要素も全部含めて自分だからです。
占星術で使う天体は
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
あと必要に応じてAscやMCなどの感受点や、小惑星などを使うこともあります。
サイン（星座）が、せっかち、人懐こい、几帳面というような
性質を表すとしたら、天体はキャラクターのようなもの。
人間にはいろいろな面というか顔があります。
仕事しているとき
一人で寛いでいるとき
恋人といる時
仕事や勉強をしているとき
緊張しているとき
全部が全く同じ、ということはないですよね。
10天体は、自分にこんな一面があるんだ！というのを知る切り口のひとつです。
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