自分の小惑星を読んであまりにも愕然としたので
今日はその話を書きます。
ホロスコープには10天体や12サイン12ハウスのほかに
AscやMCなどの感受点と呼ばれるポイントや
いくつかの小惑星が含まれているのですが
普段の鑑定などではAscやMCくらいしか表示させてないし説明もしないんです。
以前、占星術の勉強会に参加したときにキロンについて質問する人が
何人もいて関心が高いんだなとは感じていました。
(キロンというのは「傷と癒し」を意味する小惑星のことです)
自分的には、ホロスコープを読むならまず基本の10天体12サインを全力で読んで
そのうえで小惑星を読まないといけないし、もし読むのであれば
キロン以外のジュノーとかセレスとかベスタとかも均等に読まないと
意味なくない?と思ってたんです。
でも、そんなにみんなが聞くっていうことは、興味や関心があるということだから
知識として項目に入れておいてもいいかなと。
それならまず、自分のチャートにある小惑星を丁寧に読んでみようか
みたいな流れで試しにやってみたわけです。
そしたらもう撃沈しました。
まだ全部読めてなくて、キロンとバーテックスだけしか読んでないのに。
(バーテックスは、生まれながらに与えられた役割とか世界との約束という意味)
私は↑どちらも同じような内容がテーマでした。
「人と関係性を築くこと、愛情を受け取ること」
いちばん苦手なやつ
あ~そうですか。。
自分が決めてきたテーマだから、克服しないといけない
乗り越えるべきテーマなので、あえて苦手で生まれてくる。
自由を知ることがテーマなら、自由な環境には生まれない
あえて不自由な環境に身を置くことで
自由を感じる、手にする喜びを味わう。
愛がテーマなら、無条件で愛され肯定される環境ではなく
それが無い・知らない環境を選んできたうえで
自分で愛とは何かを掴みに行く。
みたいなことなんだよね。。
他の小惑星とかはまだ全然読めてないし
今ちょっと撃沈しすぎて動揺しているので
もうちょっと時間がかかりそうですが
小惑星を解説するメニューやってみようと思いました。
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