おわりとはじまり
近所にあった星乃珈琲が閉店しました。
跡地はパスタ屋(五右衛門)になるそう。
(ちなみに星乃珈琲になる前は、オリーブの木というパスタ屋だった)
約11年間営業していたそうです。
幹線道路沿いにあって場所が分かりやすいこともあり
個人鑑定をするときによく利用していました。
そういえばあの人も、あの人も
初めまして!はこのお店だったなと懐かしいような寂しいような。
ちょうど先回の記事で10年の振り返りをしたけど
その集大成みたいだなと感慨深いです。
2020年、コロナが蔓延し始めた頃から
私は「閉じる」方にベクトルが向いていたなと思います。
夫が病気して、義父・義母が続けて亡くなって、
自分の体調も思うようにならないことが出てきたりして
何かを拡げたり新しく始めたりしようという気力が湧かなくて
人間関係も仕事もどんどん自分で間口を狭めていった感じ。
その閉塞感が抜けたというか、
トンネルの中から出口が見えたみたいな感覚があります。
まあ、今がちょうど個人的な運気の境目っていうのもあるけど
懐かしい思い出の場所が無くなった、というのが
トリガーになったのかもしれないです。
手放して、寂しいけどそこに何かが流れ込んでくる感じは
10年前に味わったあの感覚によく似ていて
胸の中にひとつ種火がともったようにも感じます。
