私は12月が誕生日なので、毎年夏ごろに自分のソラリタを見ます。
今年はどんな感じかなー?と読んで記事にしようと思ったところで
そういえば去年のソラリタのことを書いてなかったことに気が付きました。
タイミング的にこういうことを書くとちょっと良くないかもしれないのですが
去年、初見でこのチャートを見た時に読み取れたのは
「血縁関係で何かしらのブレーキがかかる」(8H土星)
「やらなきゃいけないことに追われる」(6H火星)
土星は11Hの天王星と、火星は3Hの月と、それぞれぶつかり合う関係になっています。
身内で誰か亡くなるんだろうな、と思いました。
夫の親がもう高齢なので、どちらかに何かあってもおかしくないから
心づもりはしておいた方がいいのだろうな、と。
ちょっと前に手相を観てもらったときに出たカードが鶯で
「ホーホケキョ」と鳴くところから、仏様やご先祖様への感謝の気持ちが大事と言われ
その直後、自分の父の十七回忌をどうするかという連絡があったので
8ハウス的な事象(切っても切れない関係、血縁、生と死など)を
法事で使えたなら平和だと胸をなでおろしたのも束の間
夫の父と、夫の叔父(義母の弟)が立て続けに亡くなりました。
私の実家は「南無阿弥陀仏」なんですが、
夫の実家は「南無妙法蓮華経」なので、本当に法華経を耳にすることになり
不謹慎ですが、内心(出来すぎじゃない?)と思っていました。
あと、改めて親戚付き合いとか、こういった祭祀のやり方に対する考え方の違いとかを
知るきっかけになりました。
そんなこんなが続いたことから
自分たち夫婦のどちらかが亡くなった時、どこの流派でお葬式をするのかとか
お墓をどうするかとか、夫婦で話すきっかけになったのは良かったんじゃないかな。