2023年は自分的にすごく停滞感のある年でした。
私は割と丈夫な質で、これまで大きな怪我とか病気をしたことは無かったのだけど
2月にいきなり頸椎が痛んで2週間ほど半分寝たきり状態になったり
夏には謎の関節炎が出て体中ギシギシと痛かったり。
環境面では、とある役員業務が回ってきて、これがまた忙しいのなんの。
本当に「忙殺」という言葉そのまんま当てはまる。
困るのは、予定が立たないこと。
来週火曜日の13時から15時、みたいにあらかじめ決まっている予定ならいいんだけど
だいたいは、何か事が起きる→対応や処理を求められるみたいな感じで
何もないときは本当に何もないけど
いざ何かあったらすぐ動かなきゃと思うと
あまり予定を計画的に入れられない。
子育て中の、自分以外の存在に振り回される感じを
久しぶりに思い出したりしてました。
中途半端に忙しいのと、体調の悪さとで
だんだん、仕事のために・自分の成長のために時間が使えなくなって
なんとなくどんよりと閉塞的な気分で日々を送っておりました。
節分の前日くらいか、買い物した帰り道
いきなりなんだか、朝目覚めてカーテンを開けたような
雲の切れ間から光が射してきたような感覚があって
ようやく開けたなぁ、と感じているところです。
まだしばらくはリハビリっていうか
脳みそに占いのスペースをつくったり、アウトプットを慣らしたりして
少しずつ動き出そうと思っています。