今年に入って 先月、今月と続けて『陽転お茶会』のご用命をいただいています。
先週のお茶会は、昨年末の還暦祝いに参加してくれた友人が
FBに感想を書いてくれたのがきっかけで開催が決まったので
会場になったお宅に伺った瞬間から「待ってました!」という空気が伝わってきて
私もノリノリでしゃべってきました。
たまたまその会は個性が際立った人が多かったので
勇者・・朝起きた瞬間から元気いっぱいの中心星車騎さん
同行する仲間・・中心貫索+禄存3つ、時に冷静に時には他の仲間をつくる戦略家
姫・・その日唯一の身弱さん、中心星牽牛
鍛冶屋・・ドラゴンと戦う剣を作ることができる頑固で孤高の職人、貫索×4
賢者・・勇者たちが困った時に知恵を授ける人、中心星玉堂の二中殺
魔法使い・・中心星牽牛の二中殺
みたいな感じです。
(※いつもこんなふうにうまくハマるわけではないので、私たちはどうですか?と聞くのは無しの方向でお願いします(笑)。それだけ個性的だったっていうこと。)
個人鑑定は1対1だから深堀りできる反面、占い師さんに言われた、という受け身になりがち。
お茶会の良いところは、自分のことを客観視できるところじゃないかと思います。
他の人と違うのが目で見てわかる、話を聞きながら比べて違いを知る
あと、自分ではわからなくても、周りの人が「あーわかる~」とか
「そういうこと言いそう!」とか言ってくれることでそうなんだとわかる。
やっている私の側も、みなさんの反応をみながら
わかりやすい言葉を探したり、事例として参考にさせてもらったりして
すごくありがたい。
お茶会は、そこに参加した人と一緒に作り上げていくライブのようなものであり
やりながら進化して育っていくコンテンツなのだな、と改めて感じました。
こういう時期だから、あまり積極的にやろうよ!と言いにくい面もあるけど
本音を言えばもっとやりたい!
お茶会は、基本リクエストがあればお応えする形なので
興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。