今年の初めに公式LINEで「こういうメニューがあったらいいな」という
リクエストをいただきました。
確かに自分でそれができたら楽しいだろうな、っていうのと
それを教えるのは大変そうだな、という2つのハードルがあって
内心燃えましたよね(笑)
試作の資料ができたので、最初にリクエストくれた人にお願いして
モニターになってもらいました。
説明なしの資料だけでどれくらいできるかな?というのを試してみたかったので。
で、先日、結果や感想、ここをこうして欲しいという改善点などをシェアしてきました。
いろいろ参考になりました。
今年の秋くらいに、3つくらいのコースに分けてリリースする予定です。
なんでもそうだけど、自分で種を見つけられるってすごいですよね。
言われたことをただそうなんだ、って聞いて終わるのと
じゃあこれはどうなるんだろう?とか
これが分かったら面白いかも!っていう好奇心の芽みたいなものが
あるかないかの違いは大きい。
ちょうど先日noteで、「勝手に学ぶ人と期待されて学ぶ人の差」という記事を
読んだばかりだったので、今回リクエストくれた人は
まさに勝手に学ぶ人属性だな、なんて思ったり。
個人的な感覚では、自分から疑問を見つけて理解を広げていくのは龍高
きちんと教えられたことを聞いて学ぶのは玉堂のイメージがあるけど
龍高玉堂持っていない人もいるし、ちょっと観察してみたいテーマではある。
ここからは余談ですが、実はこの記事、何日か前に書いていてUPできずにいました。
というのも、自分で種を見つけるって素晴らしい!っていうのは本当にそう思うけど
悩みや不安といったネガティブなことをどんどん見つけていくのはよろしくないって
なんとなく思っていて、それが理論としては矛盾するなとも思っていたんです。
これはいいけど、こっちはダメっていうのは何か違う。
それは私の個人的嗜好の問題だよなーって。
そしたら今日TVで所ジョージさんが
ポジティブなことは考えてもいいけどネガティブなことは考えたらいけないっていうのは無い。ポジティブであれネガティブであれ、ああなったらどうしようこうなったらどうしようって想像できるっていうのは才能なんだよ
という趣旨の話をしているのを観ておお!ってなりました。
そういう見方もあるんだと。そういう見方をするといろいろ楽だなと。