八雲あかねの部屋

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手相を観てもらいました

 手相を観てもらいました。

 

今年の初め頃だったか、なんだかいろいろやる気が起きなくて

ちょっと惰性に流されてる。。と感じていた時期があって

なんの気なしに右手を観たら手のひらがつるつるだったんですよ。

感情線とか頭脳線とかの基本的な線はあるんだけど

あれ?私確か〇〇線あった筈だけどっていういくつかの線が無い。

 

最近ふっとまた手を観たら、あら、今度は線がある!と思って。

私の場合、ものすごく顕著に出るのは一般的にいう財運線。

小指のつけ根と手首の間をつなぐ線なのですが、仕事をするとくっきり出ます。

小指のつけ根は「水星丘」といって、言葉を使う・コミュニケーションをとるなど

すると活性化するというのを以前教えてもらったことがあります。

 

まあ、そんなこんなで最近手相が変わったようだし

ちゃんと観てもらいたいと思ったわけです。(前置き長っ)

 

いろいろな線があってその読み解きもしてもらいました。

〇〇線とか、△△線とかいろいろ線があってその説明も聞きましたが

一番心に残ったのは

『ちゃんと使わないと燻ってしまうよ』ということでした。

手相っていうのは内的エネルギーの表れ(だから変わるわけです)で

手相に表れる私のエネルギーは大きいのだと。

それができる、やりたいという強いエネルギーがあるのにそれを使わないでいたら

行き場を失っておかしなことになるんだよ、と。

だから世の中のためにちゃんと使わなくてはいけない。

 

ああ。

これって算命でいう『身強』の生き方と同じです。

強い人こそ世の中のためにその力をちゃんと使わないと陰転しちゃう。

 

あと、こんな手相でよく離婚しないでやってこれたねと言われたので

実は算命でも『後家の星』を持ってるんだよ、と話したら

できれば自分の場所をちゃんと作った方がいいと言われました。

前に借りていた部屋は仕事専用だったけど

もし次にまた部屋を作るなら、生活できるような状態にした方がいいんだって。

別に離婚しなくちゃいけないとかではないけど、自分の城があったほうがいいからと。

その際には、今度こそ忘れず方角と吉日は見てもらいます、絶対(笑)

 

なんとなく自分の中で、63か64歳ごろを想定しているのですが。

ちょうど大運天中殺が禄存に切り替わるのと、インド占星術で観てもらったときも

このあたりでラーフ期が来て還暦フィーバーになると言われていたので。

 

なんていうか、もう自分に言い訳したり

できない理由を考えたりするより

できることをちゃんとやりなさいということを言われたような感じで

背中がシャンと伸びました。

どうなっているかはわからないけど、覚書として。