2024年の11月まではまだ山羊座と水瓶座の間を行ったり来たりしますが
同じ度数でも「山羊座から出たことがない」のと
「水瓶座の雰囲気は感じている」のとでは全く空気感がかわります。
また改めて書いていきます。まだ時間もあるしね。
山羊座に4天体(射手の終わりの金星も含むと5天体)持っている私は
冥王星によって大きく人生が変わった一人だと思います。
『占い師・八雲あかね』は山羊冥王星がなかったら生まれてなかった。
私のチャートは射手終わりの金星+山羊初期度数の火星・太陽・水星がステリウム
(団子になってる状態)なので、いつどの天体に影響があったまでは解析しませんが
ネイタル射手金星の上に冥王星が乗ったころから運命は動き出しました。
父が亡くなったり、派遣ではありましたがすごくやりがいのある職場に勤めたり。
(この職場での経験は今でもすごく役に立っている)
かと思えば、そのやりがいのある仕事で、職場の人の顔ぶれも一切変わっていないのに
翌年からどうにも居心地が悪くて辛かった。。
このころから、それまであまり興味のなかったスピリチュアル系に関心が向きます。
ちょうどオーラの泉が流行って、そういう不思議系の話がオープンにできるように
なっていたのもある。
その職場の契約が満了になって、次の職場に行ってもしっくりこず、
友達に教えてもらった占い師さんに会ったのが、2010年の夏。
同じ年の9月にはもうお勤めを続けつつ、占いの勉強を始めています。
この時、冥王星は私のネイタル水星の上に乗っていて、ネイタル冥王星と120度
プロフィールに、占い師になったきっかけは
占いで言われた事が納得できず、反論できる知識が無いのが悔しくて勉強を始めました
と書いてあるけど、この出来事は単なるトリガーというか
他の人にもわかりやすい出来事として挙げているだけで
実際にはそれまでの、何か違うという違和感が弾けたにすぎない。
その違和感こそが冥王星による書き換えの賜物なんだろう。
私の場合、射手金星~山羊水星までは2ハウス(お金と才能の場)にあるから
事務職から占い師へ、雇われる立場から自営へという形で変化が形になった。
八雲あかねが、山羊冥王星の影響がなければ誕生してなかったというのはこういうことだ。
そして今、冥王星は私のネイタル3ハウス山羊土星の上にデデーンと乗っており
2024年の夏ごろまで頭の上を行ったり来たりする。
主にマイルールや、コミュニケーションのやりかた的なことで
考えを改めないとな~ということが後から後から出てきてる。
まあ、ちーーんとはなるけれども、しかたない。
ちなみに我が家は、娘以外の3人(私・夫・息子)全員山羊ステリウム持ちで
夫は、太陽の上を冥王星が通過するタイミングで定年を迎え、同じ仕事内容でも
お給料や待遇がこれまでとは全く変わり
土星の上を冥王星が通過したタイミングで心筋梗塞になっています。
息子のは検証していないけど、太陽の上を冥王星が通過したときは中学生で
その時に決めた進路というのが彼にとっての人生の決断の時だったかもしれない。