12月19日に
『10周年&還暦の集い』を開催しました。
今回の企画。
一応自分のお祝いみたいな体にしていますが
私の方が、参加してくれた人にありがとうを伝えたいというのと
これまでに関わってくださった方の感想を聞いてみたいという
趣旨がありました。
参加してくださった人には、まず質問カードを選んでもらって
中身はこんな感じ(質問は全部違います)
書き終わったら回収して私の記念品に。
みなさんへのお土産はこちら
「あかねから言われて印象に残った言葉を教えてください」と
インスタや公式LINEで募った言葉たちを
万年筆で書いてミニアルバムのようにまとめた『あかね語録』
ルピシアのBook of TEA 今年のテーマはメルシーミルフォア(たくさんの感謝)
いろいろな言語で「ありがとう」と書かれたお茶を。
あとはお一人ずつに宛てて書いたお手紙。
目の前で読まれると恥ずかしいから、家に帰ってから読んでねと
言っているそばから封を開けて読んでいる人もいて
なかなかフリーダムな雰囲気です。
マニアックな私のことを好きな、マニアックな人たちの集まりですからね(笑)
昼の部は、友人がケーキを手配してくれました。
皆で食べられる大きなケーキもいいけど
小さめのケーキが何種類もあった方が楽しい♡ということで
6種類のケーキが届きました。
あとは、コーヒーと紅茶、ハーブティ(こちらも友人が用意してくれた)
夜の部は、素敵なホテルの中にあるレストランで。
私、これまでずっと何かをするときは自分で何とかする
というやり方で生きてきたんですね。
今回、昼の部の用意もそうだし
夜の部に至っては全面的にお任せで手配してもらいました。
〇〇手伝おうか?
△△してあげようか?と言ってもらうたびに
ついつい「自分でやるから大丈夫だよ」と言いそうになってしまったけど
勇気を振り絞って、「ありがとう、お願い」と言いました。
人に頼む・委ねるということは
申し訳ないような、いたたまれないような
身の置き所もないような心持だったのですが
結果、自分では思いつかないような、到底叶えられないような形で
会を実現することができました。
自分で手配していたら、きっとこんな素敵なお店は候補に挙がりもしなかったろうし
こんなに満ち足りた時間は過ごせなかった。
以前ブログに『ブレイクスルーには他者目線が必要』と書いたけれど
自分だけでできること の枠を超えるためには
私もまた他人の力を必要としていたということですね。
友人が
この日のあかねさんは本当に幸せそうだったし
そんなあかねさんを見ている私も幸せだった、と言ってくれて
幸せだな・やってよかった、と心から思いました。
私の思い付きに乗っかってくれて
参加してくれた人、手伝ってくれた人、行けなくて残念とメッセージをくれた人
本当に本当に感謝しています。ありがとうございます。
還暦なので、赤いちゃんちゃんこ代わりの着物で