といっても野球の話じゃありません。
むしろスピスピしい話を今日はします。(長いです)
引き寄せの法則って聞いたことありますよね。
同じ波動のものが引きあって集まる、とか
願えば叶う、とか
量子力学的に言うと思考が現実化する、とか。
私はこの手の話が大好物ですので、いろんな本を読んだり
動画を見たりして、ああこういうことなのねと
理屈は知っていました(正確には、知った気になっていました)
先日、思考が現実化するっていうのはこれか!という体験をしたので
それをれをシェアしたいと思います。
起きたことは結構くだらないけど、割と本質をついてると思う。
前提として、私はネイタルチャートで獅子月×水瓶木星×蠍海王星の
Tスクエアを持っています。
初見の占い師さんに「アルコールや薬物の中毒には注意して」と
言われる配置です。
普段は特に何もないんだけど、満月の時とか天体の配置によって
すごくぼーっとすることがあります。先日もそうで
なんとなくyoutube見たりゲームしたりしていたら
午後の時間がまるまる溶けてしまった。。。
夜日記に、私何してるんだろう、もっとちゃんとした時間の
使い方をしたいのに、って書いたんですよ。
次の日、いきなりプリンターの調子が悪くなりました。
何もいじってないのに、PCがプリンターを認識しなくなった。
3時間くらいずっとああでもないこうでもないって色々して
最終的に初期化して、再設定したけどダメ。
もうなんなの!とプンスコ腹を立てたその日の夜か翌日の朝。
ふいにひらめいたんですよ。これって引き寄せじゃない?と。
私は
「何に使ったかわからないような時間の使い方じゃなくもっとちゃんとした
時間の使い方をしたい!」と思ったんです。
結果、トラブルシューティングというこの上もなく明確な時間を
過ごすことになった。これを現実化と言わずしてなんとしよう。
引き寄せって一般的にはすごくラッキーなこととか奇跡のようなことが
起こると思われているけど、実際は投げたものが何らかの形で
現実化している、それをキャッチしているかどうかだけじゃない?と。
願いを「投げる」のも大事だけど
それを「受け取る」のも大事なんだよ。
もしかしたら願いは全部何らかの形で現実化されていても
こちら側が「そういうのじゃない」と受け取ってないかもしれない。
そもそもお互いのことをよく知りもしないのに
いきなり100%満足できるものが返ってくるわけないじゃん。
なんとなく投げたことを、半信半疑でも受け取ってみて
慣らしていくうちに、願い方のコツがつかめてきて
もっと明確にピンポイントで投げられるようになり
結果もっと欲しい形で現実化が起きるんじゃないのか。
それに気が付いたとき、おおお~となって
すぐさま日記に書きました。
「自分がふと思ったことがこんなに早く現実化してありがとうございます!
でもできれば次はトラブルシューティングじゃなく、わくわく楽しい時間がいいです」
結果、その後まもなくプリンター直ったんですよ。
何故調子が悪くなったのかは謎のまま。
直るときも、何度目かの設定をしているとき不意に
ネット上にプリンタが認識できました。
狐につままれたような感じです。
でも、引き寄せ(現実化の仕組み)ってこういうことか!が
初めて頭での理解を超えて腑に落ちた瞬間でした。